アナログの日記も書いてます

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ぶっとびは日記をつけています。
あ、ブログではなくてアナログの日記ね。

こないだその話題が出て思えばもう10年近く続いてることがわかりました。驚き!!

 

 

ペーパーブランクスのノートに書き書き

使ってるのは市販されてる日記帳ではなくて、普通のノート。

いわゆる「日記帳」だと一日に書く量が決められてるじゃないですか。ページの上に「月」と「日」が書いてあったり曜日入れるかっこ()までついてたりして。
それが「1日1ページ埋める」ことを強いられてる気がして私には合わないんですよね。
日によって起きること、感じたことは違うじゃないですか。だから書きたい量が一定なことってないと思うんですよ。
現に私の日記は日によって文章量がまちまちです。3行で終わるときもあれば5〜6ページ使うときとかザラにある。

なので普通のノートに自分で日付を入れて書いてます。

使ってるのはペーパーブランクスのミディ(B6)サイズの横罫ノート。
母からのプレゼントを試しに日記として使ってみたのがきっかけでした。
書き心地がとってもいいんですよ!適度なスルスル感と適度なざらつき感。
あと表紙にちょっとした折り返しのカバーみたいなのがついてて、なんとなく普通のノートより「閉じた感」があるのが日記にピッタリなんです。

初代の日記が終わるとき2冊目は別のノートにしてみたのですが、結局ペーパーブランクスの気持ちよさに適わず…。
それからずっとペーパーブランクスで統一してます。種類が豊富なのも楽しくて、そのときのお気に入りを日記にしてます。

 

なんでも書く 

書くことはほんとまちまちです。
基本的になんでも書いてますね。できごと、感情。

その日何をしたか。何を感じたか。
よかったこと、悪かったこと。
嬉しかったこと、悲しかったこと。
腹が立って仕方なかったこと、さみしかったこと。
あの人はああ言ってた。今日こんな景色を見た。
これができた、できなかった。

その日その日で書きたいことが違うので、本当に筆を走らせてるまさにそのときに思ったことを書いてます。
だから途中で「うーん、なんだろ。上手く書けない」とかそういうことも書いてる。

数日経ってから思い出して書くときなんかはできごとの記録がメインになりますね。
本当は感情も一緒に書いときたいから、やっぱり毎日寝る前に書くのが理想。

 

「いいことノート」は合わなかった

以前「いいことノート」を書くと良いっていうのを何かで読んで、それを実行したこともありました。
その日起きた良いことだけを書くノート。
箇条書きでいいからできるだけたくさん見つけて、出来事と一緒に「嬉しかった」とか「楽しかった」とかそういう感情も書く。

でも結論から言うと、私にはコレ合わなかったんですよね。
良いことしか書かなくなると自分の中にモヤモヤが溜まってく一方で、それを上手く消化できないんです。しかも不思議とそのモヤモヤってあとから読んで思い出すんですよね。
いいことも悪いことも全部ひっくるめて感じたことをそのまま書き出す方がスッキリするので、数日続けてみたけどやめました。

 

自分の手で自分の外に出す作業

「日記を書く」ということは、自分の中にあるものを、言語を介して自分の手で外に出す、という行為なんです。
なので私にとっては日々の記録だけじゃなくて、感情の整理をする場でもあるんですね。

そしてそれを行う=日記を書くことで自分を客観視できるんですが、これがまたおもしろい。
「あぁ私ってこんなこと思ってたんだ」とか、意外と書いた後で実感したりするんです。
友達に話してるうちに自分でも知らなかった感情に気づくことってあると思うんですけど、それと一緒ですね。

そういう意味では日記を介して自分と会話してるような感覚もある。
「こういうことがあってね」「うんうん」「こう思ってね」「それは楽しかったね」「そうなの」みたいな!

自分の中でまだふわふわしてるものを、言語というものにあてはめて、自分の外に出す。
これって結構難しくて、でもやると気持ちいいんですよ。スッキリするしストレス発散になる。
ふわふわしてる不確かなものが「言葉」に固定されることで安心するんですかね?
 

取り繕う文章になることも

あと自分でもおもしろいなと思ったのが、誰に見せるものでもないのになぜか遠慮して書いてたり、綺麗な言葉を使って書こうとしてるときがあるんですよね。
例えば自分の好きな人がちょっと嫌なことをしてたときとか、尊敬する人の嫌な面を見てしまったときとか。
自分にとって良いとしてるもののマイナスな面に触れたとき、なんか言い訳じみた感じで書いてるんです。
それって自分の本心じゃなくて、幻想とか期待とか、そういうものが込められてるのかなぁって思ったり。嫌いになりたくないから直視しないようにしてるのかなぁって。

これも日記に書いてみて初めてわかったことでした。
自分でも気づかないうちに自分に遠慮してるときがあるんだなぁっていうのがすごく意外でびっくりしました。
いやぁ我ながらおもしろいです。

 

私にとって日記は、自分を知るためのツールでありストレス発散の手段であり、思い出すための道具であり日々の記録でもあるんですねー。

冊数が増える一方なので最終的にやばいことになりそうですが、まだしばらくは書き続けそうです。