読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

buttoblog

ぶっとびの活動場所。ゲーム音楽とか作曲とかバイオリンとか日常とか。

ゼルダの伝説30周年記念コンサート感想の追記

演奏会感想 ゲーム音楽

こないだ書いたゼルダ30周年記念コンサートの記事がたくさんの人に読まれてるみたいで驚き&嬉しいです、ありがとうございます!!!

なんとはてなブログ公式のおすすめ記事に載ってましたヒョエーーー!!

f:id:buttobimusic:20161208175236p:plain

こんなことになると思ってなかったので驚き。ゼルダのネームバリューを実感しましたよ…! 

 

それはさておき、数日経って書きたいことがまだあったので追記しまーす。 

 

 f:id:buttobimusic:20161208180141j:image

参加型プログラムはいいぞ

ハイラル平原」で行われた観客参加型プログラムについてですが、これすっごくいい試みだと思うんですよね。


当たり前ですけど、ゲーム音楽は普通の鑑賞用に作られた曲と違ってゲームをしながら聞く曲になるわけです。
私は鑑賞用の作品として聞くことも多いのでそういう聴き方推奨してますが、「ゲームのBGM」という側面を無視したり批判してるわけではありません。
今日では「ゲームあってのゲーム音楽派」が多い気がするから「音楽としても素晴らしいよ!!」って方を主張してるだけであって、ゲーム音楽はやっぱりゲームありきで聞く音楽だという気持ちもあるんです。

何かをしながらのBGMとしてのゲーム音楽
鑑賞用の音楽としてのゲーム音楽
どっちも正しいし、どっちでもいいわけです。

そしてコンサートで聞く音楽というのは鑑賞用の音楽になるわけですよね。「音楽を聴く」ということに特化した場がコンサートなわけだから。
そこに「BGMとしてのゲーム音楽」という側面が追加される。それが参加型プログラムだと思うわけです。

やっぱりこれはゲーム音楽のコンサートならではですよね!
映画やドラマと違ってゲームは実際「プレイする」わけですから、そういう意味ではプレイヤーはゲームに参加してるとも言えるわけです。
そりゃ参加型プログラムとの親和性は高いよ。


あと何が良いって、舞台と客席のコミュニケーションになる!!これ重要!!

従来のコンサートでは客席でできることって拍手で応えることだけだったと思います。
もうちょっとラフなコンサート・ライブだったら声掛けがあったりコール&レスポンスがあったりしますが、いわゆるオーケストラコンサートだとどちらもなかなか見られません。
だからどうしても観客は舞台上のパフォーマンスを観てるだけになって、ある意味では舞台→客席への一方通行でしかなかったわけです。

でも参加型プログラムでは舞台→客席だけでなく客席→舞台もある。
双方向のコミュニケーションがとれるわけですよね。

それってきっと舞台上の人にとってもお客さんにとってもすごく嬉しいことで。
コンサート・ライブの「その時・その場でしか楽しめない」っていう面がより強調されるし、
やっぱりより強烈に記憶に残るよね。すごくいい思い出になる。


選曲難しいけどね!笑
ハイラル平原」は元々インタラクティブな曲だったからいいけど、そういう曲ばっかじゃないしねぇ。
最近のゲーム音楽の方がそういうインタラクティブなことしてるから、最近のならやりやすいのかも?
でも最近の曲はそもそも基本コンサートで演奏されないのであった。おわり。

あと「ハイラル平原」普通に聞きたかったって思いもなきにしもあらずw

プレスタのリズム天国「忍者」も最高に楽しかったもんなー。
すごく印象に残ってる。

老若男女、なんなら原曲を知らなくても楽しめる参加型プログラムはゲーム音楽コンサートの強みになれそうですね。

 

聴き応えのある物語が続くのはちょっとしんどい

これは完全な蛇足だと思いつつ、正直に感じたこと書いときたいから書く!

一箇所だけ、ちょっとお腹いっぱいになりすぎちゃったのがもったいなかったです。

というのも「風のタクトメドレー」「神々のトライフォース2&3銃士メドレー」「スカイウォードソードスタッフロール」「トワプリメドレー」はすごく聞き応えのあるアレンジがされてて、各曲の繋ぎとかすごくスムーズ、聞いたあとは短編映画を見たような充足感を感じられるプログラムでした。
曲を知らない私でもすごく楽しく聴けた!
しかもそれぞれ違う世界観が堪能できて、いろんな物語を体感しました。

でもだからこそなんですけど、聴いたあとって結構疲れるんですよね。ほらいい映画見たあとって疲れるじゃないですか。あれと同じ。
もちろんいいことでもあるんだけど、その分曲順って大事だと思うんです。
風タクとトワプリは前後ちょっと違った感じのプログラムだったから特に気にならなかったんだけど、個人的には「神々のトライフォース2&3銃士メドレー」「スカイウォードソードスタッフロール」と続いたのがちょっと疲れてだれちゃいました。お腹いっぱいでゲップが出てしまった。
それもあってスカウォ集中できない&あんまり覚えてないんだと思うんだよね…。

いや贅沢なこと言ってるのわかってるよ自覚ある!!!!!!!
30周年で気合入ってていいものを作ろうとしてるからこそ起こったことだと思うし!!!!!
でも正直な感想なんです…!!


やっぱそういう意味でもプレスタは完璧だったよね…。
参加型プログラムやら竹本さん指揮やら全体の安心感やらクオリティの高さやら、端々にプレスタみを感じたコンサートだったのでどうしても無意識に比べちゃうんですけど。
そういう引っ掛かりすらなかったという。

でもこの問題はプレスタみたいに雑多にいろいろやるコンサートの方が解消しやすいよね。こういう「記念コンサート」だとやっぱりどのナンバリングも大事にしたいだろうし、お客さんからしても大事にしてほしいし、難しいだろうなとは思う。

パッと思ったのはあの2つの間にボス戦闘曲メドレーを入れた方がよかったのかも?
これはこれで疲れるかもだけど。難しいね。

 


以上追記でした!
しかしまたあったら絶対行きたいコンサートですよ!!!再演!!しましょう!!!円盤も出しましょう!!!是非!!!!!!!

 

後日。

円盤になるやないかーい!!!

めちゃめちゃありがとうございます…

上のは限定版でDVD付きだけどCDだけのもあるよ!

ゼルダの伝説 30周年記念コンサート【通常盤】

ゼルダの伝説 30周年記念コンサート【通常盤】

 

 

広告を非表示にする