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Game Symphony Japan 9th Concertに行ってきました![帰宅後30分感想]

さて今日も昨日に引き続きGSJのコンサートに行ってきたよ!
ちょっと時間がないから30分でざっと書くよ!!
自分メモも兼ねてる&推敲してないので読みにくいですご容赦ー!
 

 

 

あ、今日の私の席は左ブロックのセンター寄りで、前から一桁代のところでした。
今日の席の方がやっぱり音響的にはよかったかな。オケのまとまった音が聞こえてきました。
昨日は一番前だったし、やっぱりオンの音(楽器の生の音)が聞こえまくってたもんね。






 

このコンサートのために原曲をちょっと予習して行ったんですけど、まーなんとも綺麗&クールにかっこいい曲でしたー!
オケ映えする曲でしたね!「憤怒界」のベース系にとってもシビれた…!
「邪教の館」のパイプオルガンがまた素晴らしかったです…。
そしてそこからの弦楽合奏。なんともとってもクラシカル。やっぱりオケに合う!





 

ゲームはやったことあるんだけど曲なんて気にする余裕ないほどビクビクやってたのでほとんど初聞き!ww
かまいたちの夜」「ゲレンデの恋人たち」やった後バリトンの方が「今夜12時誰かが死ぬ」って言うわ「疑心暗鬼」「ひとつの推理」やったあとソプラノの方が「人殺し!!」って言うわそのあとセンターにいた打楽器のお兄さんがスキーのストックを思い切り床に刺す&打楽器隊で迫力のある怖い音が鳴るわで もーーーーーーー!!!いい!!!!!とても良かった!!!!!!

 

「遠い日の幻影」、あんなにいい曲だったんですね。オケで鳴らすとまたとっても綺麗でしたー。






さて今日もメインの【組曲FF6】。



全体の演奏は昨日よりまた一段とお上手で今日の方がより大満足でしたー!!
アタック揃ってたし、ちょっとずれてもわりとすぐ修正してたし。昨日は気になったバンドとのずれも今日はあまりなかったように思います。
妖星乱舞」のあの鬼の変拍子も決まってました…!



曲間の拍手も昨日より少なくてとても聞きやすかったです。やっぱり無い方がいい。
惜しむらくは「蘇る緑」と「プレリュード」の間に拍手が入っちゃったことかなー。昨日も書いたけどあそこは余韻に浸ったまま聞きたかった…。
あ、でも「妖星乱舞」と「蘇る緑」の間には入らなかったのでまさに理想のタイミングでした。

 

拍手については指揮者の志村さんが気を使っていてくださってたように思います。曲が終わっても手を上げたまま、一息入れずに次の曲に入ってたので。
でもあれ指揮者・演奏者の方々はしんどいんじゃないかな…やっぱり曲が一区切りしたあとは一息入れたいよね…だから聴衆である私たちがちゃんと拍手のタイミングを理解してればなんの問題もないんですよね…。






【植松さんのお話】

 

ROMを納品する日(っておっしゃってたような…)、メンバー全員で広い部屋に集まって、ラストダンジョンからエンディングまでプレイするらしい。
一人プレイヤーを決めてその人のプレイをモニターに映しながら、他のみんなはビールの缶片手に見てるんだって。
そんでエンディング見たらビール開けて乾杯するらしいですよー!いいですねーーー!!!

 

本当に、古き良きゲーム制作現場だなっていう感じですよね。今みたいにシステマチックになってない頃の、チームで好きなものを作ってた頃の。



ちなみに一番悲惨なのがラスボスプレイ中に画面がかたまることだそうですww
それから納品までにそのバグを見つけて直す作業をするらしい…聞くからにしんどそうww
だからヒヤヒヤしながらモニターを見ていたそうな。






あぁもう時間!
もちょっと書けたらまた来ますー!