植松伸夫さんへの素敵なインタビュー、みなさんはもう読まれましたか?
前編読んでウキウキと後編を待ってたら今日見つけたので、せっかくなので自分の感想と共にかるーくご紹介。
後々読みたくなると思うから自分用メモも兼ねてるw
植松さんの音楽についての話だけでなく、これまでの生きてき方や考え方も書かれてて、とても読み応えがありました。
このインタビューに限らずですけど、植松さんの言葉ってなんか優しいんですよね。愛にあふれてる!「みんな幸せになろうね」っていう想いが根底にある!
だからするっと心に入ってきます。
そこまで長くもないし、斜め読みでもいいので是非一度読んでみてください。
前編の心の焼却炉作戦と密告の話もだけど今日読んだのは後半なので、私が特に心に響いた言葉をちらっと書いときます。
図太く、自分なりの美意識や価値観に忠実になってほしい。
“自分は” 本当は何が好きなのか。それが一番大切だよ。自分は自分。自分が好きなものに、ウソはつかないこと。
やりたいことに対して思い切って飛び込む手もある。けれど、僕みたいに、自分で踏める階段を重ねていく生き方もあります。
>これはなんというか盲点だった。自分で踏める階段を重ねていく…なんかつい新しいことを始めるっていうと前者(思い切って飛び込む)な気がするけど、後者みたいな感覚で始めていけばいいんだって、とても納得でした。
みんな、生きたいように生きてほしいな。
植松さんは他のインタビューでもこういうことをおっしゃってるので、本当に昔からそう思ってるだろうなぁ。
本当にこの方は音楽だけでなく生き方や考え方も素敵で、大好きです。